九州キュウシュウシキ結納ユイノウカザ
九州地方の特徴として結納品にお茶を加えます。この習慣のため九州では、結納のことを
「お茶」といい、結納が納められると「お茶が入った」といいます。お茶は美しい箱に入った二
本が一対となって女性側に納められ、お返しは一本です。お茶を贈る理由は次の三つが
あります。
●お茶の木は種をまいて育てるもので、一度は移植することができますが、二度目はほとんど
 根付きません。貞女は二央にまみえず、という教えに通じています。
●お茶が染めを早める働きを持つことから、婚家の家風に早く染まるように、という意味が
 ヽ込められています。
●お茶の木は、大樹の陰であっても、やせた土地であっても、よく根をはり生き続けます。
 このことから困難に負けず、力強く暮らすように、との願いが込められるようになつたも
 のです。







コード 品   名
62025 250号セット
378,000円 本体ホンタイ価格カカク 350,000円)
コード 品   名
62026 150号セット
216,000円 本体ホンタイ価格カカク 200,000円)
コード 品   名
62410 茶セット三和色
199,800円 本体ホンタイ価格カカク 185,000円)
コード 品   名
61323 よよぎ平松お茶7品
81,000円 本体ホンタイ価格カカク 75,000円)
コード 品   名
61322 よよぎ老松お茶7品
81,000円 本体ホンタイ価格カカク 75,000円)
コード 品   名
62410 茶セット三和色
73,440円 本体ホンタイ価格カカク 68,000円)
コード 品   名
62411 茶セット三和金
73,440円 本体ホンタイ価格カカク 68,000円)
コード 品   名
60271 合せ茶セット老松
78,840円 本体ホンタイ価格カカク 73,000円)